「健康のために運動を始めたいけど、
ランニングと筋トレならどっちがいいの?」
運動を始めようと思ったとき、多くの方が一度は迷うテーマだと思います。
ランニングは脂肪燃焼や心肺機能の向上に良さそう。
筋トレは代謝アップやボディメイクに良さそう。
どちらも健康に良いイメージがありますが、
実際のところ、どちらを優先すればいいのでしょうか?
結論から言うと、ランニングと筋トレはどちらか一方を選ぶものではなく、
目的に合わせて組み合わせることが大切です。
それぞれ身体に与える効果が違うため、
「どっちが上か」ではなく、「何を良くしたいか」で考える必要があります。
今回は目的に応じてどちらの方が自分に合っているか
初心者でもわかりやすく現役トレーナーが解説いたします。

目次
ランニングに代表される有酸素運動は、心臓や血管の健康に大きく関わります。
継続することで、心肺機能の向上、血流の改善、
血圧や脂質代謝の改善、体脂肪の減少などが期待できます。
特に、生活習慣病の予防や心血管疾患リスクの低下という面では、
有酸素運動はとても重要です。
また、ランニングはメンタル面にも良い影響があります。
走った後に気分がスッキリしたり、
ストレスが軽くなったりする感覚は、多くの方が実感しやすい部分です。
つまりランニングは、
心肺機能・血管・脂肪燃焼・ストレス発散に強い運動
と言えます。
一方で、筋トレにはランニングとは違った健康効果があります。
筋肉量を維持・向上させることで、
基礎代謝の低下を防ぎ、太りにくい身体づくりにつながります。
また、筋肉は姿勢や関節の安定にも関わるため、
肩こりや腰痛の予防、日常生活での動きやすさにも関係します。
さらに重要なのが、骨への刺激です。
年齢を重ねると筋肉量だけでなく骨密度も低下しやすくなります。
筋トレのように外から負荷をかける運動は、骨や関節を守る意味でも大切です。
また、筋肉は糖を処理する大きな器官でもあります。
筋肉量を維持することは、血糖コントロールや代謝の健康にもつながります。
つまり筋トレは、
筋肉・骨・姿勢・代謝・将来の身体機能に強い運動
と言えます。
ランニングだけを続けていると、
心肺機能は高まりやすいですが、筋力や骨密度への刺激は十分ではない場合があります。
特に上半身や体幹、股関節まわりの筋力は、
ランニングだけでは鍛えにくい部分です。
一方で、筋トレだけを続けていると、筋肉や骨には良い刺激が入りますが、
心肺機能や持久力、血管の健康という面では有酸素運動の要素が不足しやすくなります。
つまり、ランニングと筋トレは役割が違います。
ランニングは、心肺・血管・持久力を鍛える。
筋トレは、筋肉・骨・代謝・姿勢を鍛える。
どちらかが正解というより、
健康のためには両方をバランスよく取り入れることが理想的です。
有酸素運動とレジスタンス運動は、それぞれ異なる健康効果を持ち、
健康寿命を最大化するには組み合わせが重要だと整理されています。
健康づくりで大切なのは、ただ体重を落とすことだけではありません。
息切れしにくい身体。
疲れにくい身体。
姿勢を保てる身体。
階段や坂道を楽に上れる身体。
年齢を重ねても動ける身体。
こうした身体をつくるには、有酸素運動と筋力トレーニングの両方が必要です。
ランニングで心肺機能を高める。
筋トレで身体を支える筋肉をつける。
この2つが組み合わさることで、見た目だけでなく、
日常生活の動きやすさや疲れにくさにもつながっていきます。
とはいえ、ランニングだけ、筋トレだけを継続するのが難しい方も多いと思います。
ランニングは単調で飽きてしまう。
筋トレはフォームが分からない。
ひとりだと追い込めない。
何をどれくらいやればいいか分からない。
運動が続かない理由は、意志が弱いからではなく、
続けやすい環境やメニューがないことも大きいです。
だからこそ、いろいろな動きを組み合わせながら、
楽しく身体を動かせる運動スタイルはとても有効です。
毎回少し違うメニューで、心肺機能も筋力も使う。
ひとりではなく、周りの人と一緒に頑張れる。
フォームを見てもらいながら、安全に取り組める。
こうした環境があると、運動はかなり続けやすくなります。
最近は、ランニングと筋力トレーニングの両方を取り入れた運動として、
HYROX(ハイロックス)も注目されています。
HYROXは、ランニングと全身を使うワークアウトを
組み合わせたフィットネストレーニングです。
走るだけではなく、押す・引く・持つ・しゃがむ・投げる・漕ぐといった動作が入るため、
心肺機能だけでなく、筋力や体幹、全身持久力も鍛えられます。
もちろん、本格的に行うとハードなトレーニングですが、
重さや回数、ペースを調整すれば、初心者の方でも取り組むことができます。
「ランニングも筋トレもどちらも大事なのは分かったけど、何から始めたらいいか分からない」
そんな方にとって、HYROXのようなトレーニングは、
楽しく全身を動かすきっかけになるかもしれません。
ランニングと筋トレ、どちらが健康に良いのか。
答えは、どちらか一方ではなく、両方にそれぞれの役割があるということです。
ランニングは、心肺機能や血管の健康、持久力に強い。
筋トレは、筋肉や骨、姿勢、代謝に強い。
健康的で動ける身体をつくるには、この2つをバランスよく取り入れることが大切です。
まずは無理なく、自分に合った方法で大丈夫です。
歩くことから始めてもいい。
軽い筋トレから始めてもいい。
クラスに参加して、誰かと一緒に頑張るのもいい。
大切なのは、完璧な運動を選ぶことではなく、続けられる形で身体を動かすこと。
健康のために、そしてこれからも自分らしく動ける身体でいるために、
ランニングと筋トレの良いところをうまく取り入れていきましょう。
走る力も、身体を支える筋力も、どちらも健康には欠かせません。
その両方を楽しく鍛えられる方法のひとつが、HYROXトレーニングです。
セミパーソナルジムLAULE’A50Fitnessでは、
初心者の方でも無理なく始められるよう、フォームや強度を調整しながらサポートしています。
ランニングだけでは物足りない方。
筋トレだけでは続かなかった方。
楽しみながら体力をつけたい方。
まずは一度、HYROXトレーニングを体験しにきてください!