気分が落ちている時こそ太陽にあたろう！

新年度が始まって２ヶ月が経とうとしています。

最近やる気が起きなかったり気分が落ちたり、新しい環境に慣れず気分が落ちている方も多いのではないでしょうか？

五月病であったり何かと大変なこの季節。

そんな時こそ外に出て太陽の光で光合成です！

太陽の光を浴びるといいこと

太陽の光を浴びるとセロトニンという幸せホルモンが生成されます。

セロトニンは、体やメンタルにさまざまな良い効果をもたらします。リラックス効果やストレス解消、睡眠の質を上げる効果などが期待できます。

またビタミンDも生成されビタミンDはうつやメンタルヘルスにも良い効果があると研究によって明らかになっています。

一日どれくらいの浴びればいいのか

春・夏の日光浴は1日15分程度を目安に、時間帯は正午前後がおすすめ。午後は紫外線量が増えるので注意が必要となります。熱中症にならないよう気を付けながら、日陰での日光浴でも大丈夫です。
日焼け止めを塗ることで、ビタミンDは生成されにくくなりますが、気になる方は、面積が少ない顔だけ日焼け止めを塗るようにしましょう。

まとめ

疲れてしまった時はやる気が起きず休みの日になると家に篭ってしまいがち。

ですが、少し無理をしてでも晴れた日に外に出てみると気持ちいい風や太陽の光が迎えてくれます。

体の健康ももちろん大切ですが心の健康にも少しずつ気を遣ってケアしていきましょう。

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