皆様こんにちは。 大阪本町・肥後橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーの堀尾です！
今回はトレーニングを避けるべきタイミングを紹介していきます！
目次
空腹時のトレーニングは身体に栄養がなくなってしまっている状態なので、栄養素になる糖質、脂質ではなく、筋肉を使ってしまい分解してしまう。
なので、軽食をして血糖値が少し上昇している状態で行うのが良いでしょう！
例として、プロテインとバナナを食べて、飲んでからやることで身体に栄養素が入るので筋肉の分解を防ぐことができる。
バナナは消化吸収が良いため、食べることをお勧めしていますが、他にご飯やお肉などガッツリ食べてしまうと食後すぐだと消化が間に合わず消化不良でお腹を下してしまう可能性があるので最低でも1時間半前には食べ終わることを推奨します！
体調が悪い時はうまく栄養が筋肉にいかずに体調改善の方に使われるため、トレーニング自体の効果も半減されてしまう。
また症状には首から上と首から下の2つに主に分かれていきます。
首から上だと、咳、くしゃみなど、日常生活でも起こり得る症状が多いかと思います。これらの際は軽度の運動をして免疫力の向上に努めるのもありとなります！
頭痛の症状は別になるので注意してください。
首から下の場合は、お腹の不調や倦怠感、関節痛など身体に出ている場合はオススメはしません。
基本的に筋肉痛がある際はトレーニングを行っても効果が減ってしまうのでオススメはしてません。
しかし部位を分けることで使わない部位は休ませることができるので頻度が多い方は部位別でやることをオススメします！
筋肉痛がある場合は休養を取ることを大切で、しっかり休ませることで筋肉の成長にも繋がります！
また筋肉痛が抜けるには約24時間〜48時間と言われており、早期回復にはストレッチや筋膜リリースがおすすめです！
（筋肉痛の軽減には個人差があります。）
いかがだったでしょうか！
今回は避けるべきタイミングを紹介してきました！皆さんがもし、この症状がある場合でやっているのであれば見直してトレーニングをしていくと身体の変化もよりわかりやすくなることでしょう！
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