「エナジードリンクを飲んだのに、なぜか眠くなる…」
「集中力が増すどころか、逆にだるくなった気がする」
そんな経験はありませんか?
実は、エナジードリンクを飲んでも眠くなる人は意外と多く、原因もさまざま。
さらに、一緒に食べると逆効果になる食べ物もあることをご存じでしょうか?
この記事では、「なぜエナジードリンクで眠くなるのか?」
を分かりやすく解説し、絶対に避けたい“NGな食べ合わせ”もご紹介します。
目次
エナジードリンクには、覚醒作用のあるカフェインやアルギニンが含まれています。
一時的に集中力を上げたり、眠気を抑える効果が期待されますが、
体質・状態・飲み方によっては逆効果になることもあります。
多くのエナジードリンクは糖分が非常に多く、血糖値が急上昇します。
その反動でインスリンが過剰分泌 → 血糖値が急降下 →
「低血糖による強烈な眠気」を引き起こすケースがあります。
さらにカフェインと糖質を同時に摂取すると
逆相乗効果で血糖値が爆上がりしてしまうので
接種後、強烈な睡魔に襲われる可能性があります。
カフェインを日常的に摂取していると
「カフェイン耐性」ができ、効果を感じにくくなります。
また、もともと敏感でない体質の人は、飲んでもまったく覚醒しないことも。
過度な疲労・ストレス・睡眠不足などで、交感神経と副交感神経のバランスが乱れていると、
カフェインが効きづらくなります。
むしろ「強制的に刺激 → 反動で眠気」になることも。
エナジードリンクの糖分+菓子パンの糖分で、
血糖値は爆上がり→急降下のジェットコースター状態。
→ 一気に眠くなる可能性が高いです。
ポテトや唐揚げなど、脂質たっぷりの食事は胃腸に負担がかかり、
消化のために副交感神経が優位に。
→ 結果、眠気や集中力低下につながります。
冷たいものは胃腸を冷やし、内臓の働きが鈍くなります。
→ 血流が悪くなり、体がだるくなったり眠くなったりする原因に。
エナジードリンクで眠くなるのは、
「自分の体の状態」と「一緒に摂るもの」が大きく関係しています。
・NGな組み合わせを避ける
・飲むタイミングを見直す
・普段から睡眠・栄養・ストレス管理を心がける
これらを意識することで、エナジードリンクの“効き”も変わり、
眠気や不調を感じにくくなるはずです。
→ はい、一部の人にはよくある反応です。
糖分過多やカフェイン耐性、身体の疲労状態が原因で眠気を感じることがあります。
→ 菓子パン・揚げ物・冷たい飲み物などは避けましょう。
→ 消化に負担がかかったり血糖値が乱れることで、眠気やだるさが出やすくなります。
→ 空腹時を避けて、水と一緒に飲む/飲みすぎない/夜遅くは避けるのが効果的です。
→ 食後30分〜1時間後や、午後の眠気を感じ始める前に飲むのがベストです。
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