カフェインを取るメリット・デメリット

2024.05.01 | まとめ

阿波座 女性限定 パーソナル

カフェインが含まれている飲料

カフェインが含まれるものといえば一番に思いつくのはコーヒーという方が多いかもしれません。それ以外にも紅茶やお茶、、コーラ飲料やココア、チョコレートなどにもカフェインは含まれます。
眠気覚しでコンビニなので手軽に手に入れられるエナジードリンクなどもカフェインが入っていますね。

適切なカフェインの摂取量

カフェインは、適切な量であれば、眠気を解消したり、集中力を上げたりするのに役立ちますが、過剰に摂取すると、動悸、下痢、吐き気などの身体症状や興奮、不安、イライラするなどの精神症状、そして不眠症状をもたらすことがあります。

健康な成人において、コーヒーであれば一日2,3杯までが健康に悪くない摂取量と考えられます。

個人差はありますが、カフェインが吸収され血液中に含まれる量は摂取後30分~2時間程度で最大となり、そこからカフェインが血中から抜けるには2~8時間と幅があります。さらに、子供や妊婦では半減期がさらに延長します。

カフェインをとる適正時間

上記の通り、カフェインが体内に残る時間は人によってもさまざまであります。

夜の睡眠に影響を与えないためには、カフェインを多く含むものは、できるだけ夕方以降摂取しないようにした方が良いでしょう。

どうしてもコーヒーや紅茶が飲みたい方はデカフェにしたり、カフェインを含まない麦茶やルイボスティー、ノンカフェインのハーブティーなどに代えたりしてみましょう。

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