皆さんこんにちは!!
女性の皆さん、最近「以前のようなハリがなくなったな。」とふと感じることはありませんか?
バストのハリや垂れ防止には大胸筋の筋トレが絶大的な効果を発揮します。
今回は、胸を鍛える事で得られる効果についてご紹介します。
目次
大胸筋は、胸部に存在する大きな筋肉です。筋肉の形状として、胸を張るように前方に突き出した扇形をしており、胸骨、鎖骨、肋骨に付着しています。胸の形を整える役割もあるため、男女を問わず上半身の見た目やバランスを決定づける重要な役割を果たしています。
小胸筋は、大胸筋の下に位置している小さな胸の筋肉です。肩甲骨と胸骨の間にあり、三角形の形状をしています。大胸筋と同様に胸を支える役割があるため、小胸筋を鍛えるとバストの形が整って大胸筋とのバランスが良くなります。
前鋸筋は、胸部の側面で脇の下あたりに位置している筋肉です。肋骨と肩甲骨に付着しているので、肩甲骨を引っ張る役割があります。
前鋸筋が発達することで、胸の下部のラインが整います。
大胸筋はバストを支えるための土台となります。大胸筋は胸骨と上腕骨を繋ぐ筋肉で、胸郭を広げる働きがあります。この広がった胸郭がバストを支える骨格になります。また、大胸筋は腕を前方に動かす際にも使用されるため、日常生活での動作にも影響を与え、姿勢改善に繋がります。
バストアップのためには、大胸筋の上部と内側を鍛えることが重要です。バストの上部と内側を鍛えることで、胸を寄せて上がりやすくなります。また、大胸筋を鍛えることでバストの新陳代謝が行われやすくなり、バストアップに必要な栄養素を胸に届けやすくなるといわれています。
さらに、大胸筋を鍛えることでバストの垂れを抑えることも期待できます。バストが垂れる理由は、乳房を支える筋肉量が低下するためです。
大胸筋を鍛えることで、バスト全体の土台がしっかり固定されて、バストを支えやすくするのです。部位を意識しながら大胸筋を鍛えることで、バストの固定や位置がアップし、垂れを改善することができます。
大胸筋を鍛えるおもなトレーニングは、ベンチプレス、腕立て伏せなどがあります。
女性が筋トレをすることで、美しいバストラインを手に入れることができます。
夏本番に向けて、手軽にできるおうちトレーニングを試してみてください。
十分にバストアップの効果を得ることができます。
セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A50Fitness 阿波座店
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