HYROX(ハイロックス)でタイムを縮めるためのトレーニングや練習、戦略について

2025.08.12 | HYROXとは

こんにちは!
HYROX横浜が終わってからHYROXの話題で持ちきりですね!

今回は、世界中で人気急上昇中のフィットネスレース
「HYROX(ハイロックス)」でタイムを縮めるための総合的な戦略を解説します。

今回の横浜大会で完走して感じた点や、課題をピックアップして
それについて対策練習などを解説します!

HYROX トレーニング 練習

HYROXとは?

HYROX トレーニング 練習

HYROXは、1kmのランニングとファンクショナルエクササイズ8種目を交互に行い、
合計8kmのラン+8つのステーションをこなすフィットネスレースです。

種目は共通ルールで世界中同じ。
公平にタイムを競えるため、世界記録や自己ベストを目指すモチベーションも高まります。

タイム短縮のカギは「総合力」

HYROX トレーニング 練習

HYROXはランニングの速さや筋力だけでは勝てません。

必要なのは、

この5つをバランス良く高めることです。

12週間トレーニングロードマップ

基礎構築期(1〜4週)

ボリューム増加期(5〜8週)

レースシミュレーション期(9〜12週)

ステーション別攻略ポイント

種目攻略のコツ
スキーエルゴ脚・体幹も使って全身で漕ぐ
スレッドプッシュ脚の乳酸マネジメント、5歩前で休憩
スレッドプル後ろ歩き+体重移動で効率UP
バーピーブロードジャンプリズムと着地衝撃吸収がカギ
ローイングDF3〜5、脚温存、ストローク24〜28
ファーマーズキャリー体幹固定、握力に頼りすぎない
サンドバッグランジ可動域確保、後ろ足の膝のつき方がポイント
ウォールボール下半身と上半身の連動性が重要

栄養&水分補給戦略

回復と怪我予防

レース当日の戦略

まとめ

HYROXは単なる筋トレでもランニングでもなく、
「総合的なフィットネス能力」を競う舞台です。

今回紹介した12週間プラン+ステーション別攻略+栄養戦略を組み合わせれば、
タイム短縮に繋がりますが、とにかく怪我に注意する事。

そして何よりも実践が1番の経験です。
次は国内では大阪大会が決まっていますので
出場を決めている人は今から練習に取り組んでいきましょう!!

当店でもHYROXで行うトレーニングを全て行う事が出来ます!
是非、練習にきてください!!

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