科学的に認められたオリーブオイルの健康効果

2024.02.01 | まとめ

どうも!肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’Aです!
今回は健康食品の代表格「オリーブオイル」についての記事です!

オリーブオイルは地中海地域を中心に古くから利用されてきましたが、
その健康効果は近年、科学的な研究によっても裏付けられています。
以下に、オリーブオイルがもたらす健康への効果について科学的な根拠を紹介していこうと思います!

抗酸化作用と抗炎症作用

オリーブオイルに含まれるポリフェノールは強力な抗酸化作用を持ち、
体内の酸化ストレスから細胞を守ります。

特に、オレウロペインと呼ばれる成分は炎症を抑制する働きがあり、
慢性的な炎症が関与する様々な疾患のリスクを低減するとされています。

ヘルシーな脂質組成

オリーブオイルはモノ不飽和脂肪酸(オレイン酸)を豊富に含んでいます。

これは心血管疾患の予防に効果があり、LDL(低密度リポプロテイン)コレステロールを低減し、
同時にHDL(高密度リポプロテイン)コレステロールを増加させます。

これにより、動脈硬化や心臓病のリスクが低減します。

血糖値の安定化

オリーブオイルは血糖値の急激な上昇を緩和する効果があります。

これは、インスリン感受性を向上させ、糖尿病の予防や管理に寄与します。
さらに、長期的な摂取が血糖値コントロールにプラスの影響を与えるとされています。

血糖値のコントロールが出来ると
眠気や過食対策にもなりますので、とても大きいメリットだと思います!

オリーブオイルのおすすめの摂取方法

オリーブオイルは火を通さずに摂取することを1番お勧めいたします。
その理由としては、油は火を通すことで「酸化」してしまうからです。

身体の酸化=老化

つまり取り入れることで身体が酸化し、シミやシワの原因に繋がってしまうのです…

そうなっては本末転倒なので、サラダにドレッシング代わりにかけて食べてみてください!

その際の理想の味付けは「天然塩」です!
この辺はまた別の機会にブログを書こうと思います♪

まとめ

科学的な研究によれば、オリーブオイルは抗酸化作用、炎症抑制、
心血管保護、血糖値の安定化、脳の健康維持など、多岐にわたる健康効果が期待できることが分かります。
ただし、効果を得るためには品質の高いエクストラバージンオリーブオイルを選び、適切な摂取量を守ることが大切です。

特にお勧めしたいのは「オーガニック」のオリーブオイルです。
値段は張りますが健康意識が高い方はぜひ取り入れて欲しいです。

バランスのとれた食生活にオリーブオイルを取り入れ、健康をサポートしましょう。

肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’A50Fitness

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