皆さんこんにちは、LAULE’A 50Fitnessです!
普段皆さんは何のために体を動かしていますか?ダイエットのため、健康維持のため、カラダを動かすことが好きだから・・・様々な理由があると思います。
そんな運動が、カラダ以外に、「心」にも良い影響を与えてくれることを今回はご紹介します!
目次
運動が気分転換やストレス解消につながり、メンタルヘルスの改善にも効果があると言われています。メンタルヘルスには脳内の神経伝達物質が大きな影響を及ぼしていることが知られています。運動により脳の血流がよくなるので、脳が活性化され、心に安らぎをもたらすセロトニンなどの神経伝達物質が脳内に増えることが分かっています。脳内のセロトニン量が増えると、心が落ち着いて爽やかな気分になるといわれています。
運動を続けていくと、達成感や満足感が得られます。それが自信につながって、気持ちが明るく前向きになることが期待できます。
楽しいことをすると脳内にドーパミンが分泌されます。ドーパミンはアルコールや喫煙、そして食べ物への依存を生み出す物質でもあります。しかし、運動には、意識を逸らして依存を解消する効果があります。
セロトニンと呼ばれる、気分を安定させるのに必要な神経伝達物質が、運動をすると増加するためです。ある研究によれば、約20分間の運動で、その後12時間”幸福感”が持続するといいます。
「幸せホルモン」のセロトニンを増やす効果が高いといわれている運動は、一定のリズムを刻む運動(リズム運動)です。(例えばウォーキングやジョギングなど) まずは一日短時間、軽い運動などできることから始めて、継続していけるようにしましょう。
無理せず自分のペースで運動をして、継続していくこと。その習慣を上手にストレス解消につなげていきましょう!
肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’A50Fitness
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