20代で運動習慣を身につけるメリット

2024.01.19 | まとめ

どうも!肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’Aです!

あなたは運動を習慣に出来ていますか?

運動は健康維持や体力向上に欠かせない要素ですが、
20代で運動習慣を身につけることにはさらなるメリットがあります。

今回は20代で運動習慣を身につけるメリットについてご紹介します。

健康促進

20代は身体のピークとも言われる時期です。
20代後半から徐々に身体は衰えていくと言われていますが
運動をしている人とそうでない人を比べると、圧倒的に差が生まれてきてしまいます。

毎日運動をする必要はありませんが
極端な話、20代で始めるのか70代で始めるのかでは
体力の衰えを含めて、習慣にするハードルの高さが全然違います。

20代の元気なうちから適度な運動を行うことで、心臓や血管の健康を維持し、
病気や慢性疾患のリスクを減らすことができます。

また、運動は免疫力を高める効果もあり、風邪やインフルエンザなどの感染症から身を守ることができます。

ストレス軽減

20代は社会進出や学業の忙しさなど、ストレスの多い時期でもあります。

運動はストレスホルモンの分泌を抑制し、心身のリラックスを促す効果があります。
なぜなら運動をする事でドーパミンやセロトニンと言うホルモンが分泌されるからです。

この2つのホルモンはストレス軽減にとても関係のあるホルモンです。

定期的な運動でホルモンを分泌させて、ストレスを軽減し、
メンタルヘルスの向上にもつながります。

社会的つながり

運動は個人だけでなく、グループやチームで行うこともあります。

スポーツやフィットネスクラブへの参加など、仲間と一緒に運動をすることで、

新たな友人やコミュニティを作る機会が生まれます。

社会に出ると基本的に会社の中での繋がりでしか友好関係を築く機会がありません。
運動を通じて築く友好関係は共通の趣味ということも有り、仲良くなりやすいです。

このような社会的なつながりは、自己成長や情報交換の場となるだけでなく、
精神的な充実感や幸福感をもたらします。

将来の自分への投資

20代での運動習慣は、将来の健康への投資でもあります。

若い時期から運動習慣を身につけることで、加齢による身体の衰えを遅らせることができます。

1番初めに書きましたが、高齢になってから運動を習慣にするのは
とてつもなくハードルが高いです。

腰が痛い、膝が痛い、腕が上がらないなど
運動をする前にリハビリをしないといけないケースがほとんどだからです。
リハビリは短くても半年、長いと年単位でする必要もあります。

そうなってからでは、運動を始めるのがとても苦痛に感じてしまいます。

また、20代は骨も頑丈な時期なので
若いうちから運動、特にウエイトトレーニングをすることで
生活習慣病や骨粗鬆症などの予防にも効果的です。

健康な体を保つことは、将来の生活の質を高めるためにも重要な要素です。

まとめ

20代は健康的なライフスタイルを築くために最適な時期です。

運動習慣を身につけることで、健康促進やストレス軽減、知的能力向上、社会的なつながりの形成など、
さまざまなメリットを得ることができます。

運動を習慣がある人が、仮に太ってしまっても
基礎体力の衰えはあまりないので、いつでも痩せる事が出来る状態と言って過言ではないでしょう。

結論、1日でも早く運動を習慣にすることをお勧めいたします。

肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’A50Fitness

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