9割の日本人はジム通いが続かない
どうも!肥後橋・阿波座のセミパーソナルトレーニングジムLAULE’A50Fitnessです!
実はコロナ化から、日本人のジム離れは深刻な問題となっています。
特にフィットネスクラブを退会した人は過去最高を記録したそうです。
今回は最新のデータに基づき、
ジムに通い続けることが難しい理由を5つのポイントと”具体的な解決策”を提案します。
ジム通いを検討されている方は是非参考にしてください♪
高い料金
- 2023年のコナミスポーツクラブの調査によると、
ジムに通い続けることが難しい理由として、料金の高さが最も多く挙げられています(1)。
- 約4割の人が入会後1年未満で退会しており、料金が大きな障壁となっていることが分かります。
解決策:
- 低価格帯のジムを選ぶ
- キャンペーンや割引を活用する
- 自治体のスポーツ振興事業を利用する
- 企業の福利厚生で割引を受けられるか確認する
モチベーションの低下
- 2024年のスポーツ庁の調査によると、運動習慣を維持している人のうち、
週に3回以上運動している人は全体の約27%に留まっています(2)。
- モチベーションの低下が継続の難しさに繋がっています。
解決策:
- 目標を設定し、達成感を味わう
- 友達や仲間と一緒に通う
- パーソナルトレーナーに指導を受ける
- 運動を楽しむための方法を見つける
時間の制約
- 2023年の日本生産性本部の調査によると、日本の平均残業時間は月49時間に達しており、
仕事や家庭の事情で運動をする時間を確保できない人が多いことが示されています(3)。
解決策:
- 自宅や近所でできる運動を取り入れる
- オンラインフィットネスを利用する
- ジムの営業時間や場所の利便性を考慮する
- スキマ時間を活用して運動する
運動の苦手意識
- 2023年のJTBの調査によると、
運動が苦手だと感じている人が約35%に上ることが示されています(4)。
- 運動への苦手意識が継続の障壁となっています。
解決策:
- 初心者向けのプログラムやトレーニングを受ける
- 無理のないペースで運動を始める
- 自分に合った運動方法を見つける
- 運動の効果を実感できるよう記録をつける
アクセスの悪さ
- 2024年の国土交通省の調査によると、日本の通勤時間は世界でも有数であり、
通勤や買い物の途中にジムに立ち寄るのが難しいと感じる人が多いことがうかがえます(5)。
解決策:
- 自宅や職場の近くにジムを探す
- オンラインフィットネスを利用する
- 移動時間を活用して運動する
まとめ
- ジムに通う以外にも、運動習慣を維持する方法があります。
- ウォーキング、ジョギング、ヨガなど、自分に合った方法を見つけることが重要です。
- 運動習慣は健康維持に役立ちます。
- 無理なく続けられる方法を見つけて、健康的な生活を送りましょう。
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〒550-0012
大阪府大阪市西区立売堀4丁目6-20 戒阿波座ビル201
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参考資料:
- コナミスポーツクラブ(2023)「2023年版ジム通いに関する調査」
- スポーツ庁(2024)「令和5年度スポーツ振興調査」
- 日本生産性本部(2023)「2023年版 日本のホワイトカラーの働き方」
- JTB(2023)「2023年 健康・旅行に関する意識調査」
- 国土交通省(2024)「国土交通白書2024」