肥後橋駅から3分、セミパーソナルトレーニングジム

2022.07.02 | まとめ

どうも!大阪本町・肥後橋のセミパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!

梅雨も明けて、急に気温が暑くなりましたねー

いやはや、非常に急なもので僕の心も身体も気温の変化について行けてないです笑

人間は常に変化する生き物です。

長い歴史を辿って行くと、人間は動物の中でも非常に弱い生き物でした。

そりゃそうですよね、今の様に銃や剣もないし、戦うための武器がなかったのですから。

ではなぜ、人間は現在生き物の頂点に君臨する事が出来たのか?

それは、「人間が一番変化し続けたから。」

時代や、気温、環境の変化に常に適応する能力が非常に高い、

高いのですが、さすがに急な変化はストレスです。

だから今年の様な急な気温変動は、キツい!!!!!

少し前置きは長くなりましたが、今回は急な気温の変化で「夏バテ」をしない様に

夏バテ対策をご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください!

そもそも夏バテはなぜずるのか

そもそも人間はなぜ、夏バテをするのか?

まあ人間に限らず夏バテはするものなのですが、特に大きな理由は、気温の急な変化だと私は思います

気温が急に変化すると自律神経系が乱れてしまい、身体が気だるくなってしまいます。

それが謎の夏バテの原因と繋がってくるのだと思います。

夏に限らず、朝と晩で気温が大きく変化する季節の変わり目は自律神経が乱れやすいです。

なので夏バテをしない様にする為には、自律神経を整える必要があります。

僕のおすすめの整え方はサウナです。

サウナの高温に慣れておくと、夏の気温にも対応出来る身体になるので非常におすすめです。

今の時代はエアコンがどの職場にもついているのが当たり前なので、

室温と外の気温差がとてつもないです。

なので、より一層暑さに慣れておく必要があると私は考えます。

冷たい飲み物は控える

夏は冷たい飲み物を飲みたくなる季節ですよね!

ただ夏に冷たいものを飲み過ぎると、夏バテを引き起こす原因になってしまいます。

冷たいものを飲むと、内臓が冷えます。

冷えた内臓は血流が悪くなってしまいますので内臓が機能しにくくなり、疲れてしまいます。

ここまででも既に夏バテの症状を引き起こす原因なのですが、さらに内臓が冷える事で消化機能も低下します。

消化機能を低下させると、食べた物を上手く消化出来なくなってしまいます。

消化不良の状態になると食欲が失せて、食事を摂るのがしんどくなります。

そうなると余計にエネルギー不足になるので、どんどん夏バテしてしまいます。

なのでいくら暑いからと言って、冷たい飲み物を飲み続ける事は非常に夏バテしやすいので

極力は常温で水分を補給する様にしましょう!!

夏バテ対策の為の栄養

夏バテをしない様にする為には、必ず水分を補給しましょう!

これは誰しもご存知だと思いますが、ここに「天然塩とクエン酸」を入れましょう。

汗をかきやすい夏は、汗と共にナトリウムも出ていってしまいます。

身体からナトリウムが不足すると、吐き気や頭痛などの症状を引き起こしかねません。

なのでナトリウムを摂取する量を普段よりも増やす事が必要になります。

ですがただナトリウムを摂取する量を引き起こすのは、逆に身体に良くありません。

なので、カリウムやマグネシウムも多く含まれる「天然塩」をお勧めします。

そしてクエン酸は、疲労回復に効果的な酸っぱい成分です。

クエン酸を摂取することで、疲労物質の乳酸が溜まりにくくなります。

そしてクエン酸は体内でエネルギーを作り出すことにも必要ですので、摂取することで夏バテを対策できます。

この2つを満たすものに心当たりはありませんか?

日本人なら誰でも食べたことがあるあの食べ物「梅干し」がその2つの成分を満たす食べ物なのです!

ただ梅干しはスーパーで買うと、ただの添加物梅干しなのでお勧め出来ません。

下記のリンクの様な、無添加の梅干しを食べる様にしてみましょう!!

https://www.nakamatsu-farm.com/SHOP/kan1k.html

まとめ

いかがでしたでしょうか?

梅干しを食べれば対策できると言うものでもありませんが、夏に不足しやすい栄養はしっかりと

補う様に心がけましょう!!

夏バテしない、健康的な身体作りをしていきましょう!!

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