筋トレ中の水の飲みすぎは危険?パフォーマンス低下や低ナトリウム血症のリスクとは

2024.07.31 | まとめ

こんにちは、LAULE’Aトレーナーの周治です。
トレーニング中、「水はたくさん飲んだ方がいいですか?」という質問、よく聞かれます。

水分補給はもちろん大事です。
ただし、飲みすぎることでかえって体に負担をかけてしまうケースがあることは、意外と知られていません。

実は僕自身も、トレーナーになりたての頃に
「飲みすぎて腹が張ってスクワットが潰れた」経験があります(笑)
そこから勉強を重ねて、今は正しい水分補給の知識を持って指導に活かしています。

この記事では、

実体験と最新のスポーツ科学をもとに解説します。

筋トレ中 水飲みすぎ 危険

水を飲みすぎると起こる代表的なトラブル

低ナトリウム血症(水中毒)

大量の水分を摂ると、血液中のナトリウム濃度が低下します。
これを低ナトリウム血症(Hyponatremia)と呼び、以下の症状を引き起こすことがあります。

特に夏場や長時間のトレーニングでは、電解質を補わずに水だけを大量に飲むのは非常に危険です。

パフォーマンスの低下

水を飲みすぎてお腹が膨れると、体幹がうまく使えずフォームが崩れやすくなります
これは僕自身がよくやらかしていました。

「腹が張ってベルトが締まらない」
「コアが抜けて踏ん張れない」
そんな状態では、せっかくのトレーニング効果も半減です。

トイレが近くなる → セッションが分断される

飲みすぎれば当然、尿意も増えます。
集中していたのにトイレに行きたくなって中断…というのは、トレーニング効率としてもマイナスになります。

どれくらいが「適量」?筋トレ中の水分摂取目安

タイミング摂取量の目安ポイント
トレ前(2時間前)体重×5ml(例:60kg→300ml)朝一であれば、塩を少量加えてもOK
トレ直前100〜200mlガブ飲みはNG。喉を潤す程度で十分
トレ中15〜20分おきに100〜150ml「ちょこちょこ飲み」がベスト
トレ後失われた体重1kgあたり1.2〜1.5Lナトリウムと糖質も同時に補給を

目安としては、体重の2%以上の水分損失(例:60kgで1.2kg)があると、明確にパフォーマンスが低下します。

水とスポーツドリンク、どっちが良い?

比較項目スポーツドリンク(電解質入り)
吸収速度普通速い(浸透圧の調整あり)
ナトリウム補給不可可(低ナトリウム予防)
甘さ・糖質なし有(注意が必要)
おすすめ状況軽い運動/発汗少発汗が多い/60分以上の運動

僕は、普段の筋トレでは水で十分ですが、
夏場や連続セッションのときは、電解質入りの低糖ドリンクを活用しています。

FAQ:よくある質問

Q. 水を飲みすぎると太りますか?

一時的に体重は増えますが、水分であって脂肪ではありません。
ただしむくみや腹部膨満感が出ると、見た目や動きに影響が出ることもあります。

Q. 筋トレ中はスポーツドリンクじゃないとダメですか?

基本的には水でOK。ただし、汗を大量にかく環境や長時間の運動では、
ナトリウム補給を意識したドリンクが推奨されます。

まとめ:水分補給は「小まめに、適量を、状況に応じて」

僕自身の失敗を活かして、クライアントさんには常に
「水と一緒に塩も摂ることが大事ですよ」と伝えています。

安全かつ効果的にトレーニングを続けるために、ぜひ正しい水分補給も意識してみてください!

参考文献

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