ダイエットで一度はやる糖質制限のデメリット3選

2022.12.21 | まとめ

皆様こんにちは。 大阪本町・肥後橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーの堀尾です!

今回は皆さんが一度は行う糖質制限のデメリットを紹介していきます。

糖質制限は何の為にやるのか?

以外と知らずにやっている方もいるかもしれません。

摂取量が減るや血糖値が上がりにくくなるなどさまざまな理由がありますが、制限した分解放された時にリバウンドの確率が上がってしまいます!

そうならないように今回は紹介をしていきます!

①低血糖による頭痛や眠気

大前提として、糖質は脳のエネルギー源となる栄養素です!

ここを制限してしまうと頭痛、めまい、だるさ、イライラなどに繋がってきてしまい、低血糖を陥ってしまいます。

過度な糖質制限を続けると糖質量(グリコース、ブドウ糖)が極端に減ってしまい脳の機能が落ちることがある。

②筋肉量が落ちる

これは1日の糖質量だけでなく、カロリーの減少自体で起こり得ると考えられています。

食事の量やカロリーが落ちてしまうと身体は筋肉を分解してアミノ酸に変えてエネルギーを作り始めるために筋肉量が減ってしまいます。

特に今では自己流の糖質制限ダイエットをする方も増えているので注意が必要です。

しっかりタンパク質を摂ることと適度な運動が不可欠になります!

まずは1日の摂取カロリーを落とさずに筋肉の元となるタンパク質や脂質をバランスよく摂取して運動をするようにしましょう!

タンパク質を多く含む食材

①お肉類(胸肉、ささみ、赤身肉など)

②魚介類(鮭、マグロ、カツオなど)

③卵

④大豆類(納豆、豆腐など)

③リバウンドの可能性アップ

これは短期間できつい糖質制限を行うことから突然普通食に戻した際に暴飲暴食が止まらなくなってしまうことも原因のひとつになります。

短期間のダイエットには向いているかもしれませんが、終わった際の食事量が戻るだけでもすぐに体重は戻ってしまいます。

まずはストレスを感じない程度に少しずつ糖質量を減らしていくことが重要になります!

もちろん食事を戻す際も一気にも出すのではなくまずはお昼ご飯だけ糖質量も戻したり、順番がすごく大事となります!

まとめ

いかがだったでしょうか!

今回は皆さんが一度は行う、行ったことがあるだろう糖質制限について紹介させていただきました。

皆さんは糖質制限で糖質を極端に減らしてはいませんでしたか?

もし極端に減らしている方がいるのであれば、まずは普段の食事で一食分だけを減らして徐々に減らされるようにしていきましょう✨

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