肥後橋少人数セミパーソナルジム

皆様こんにちは。 大阪本町・肥後橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーの堀尾です!

今回はトレーニングにおける意識について紹介します!

目次

トレーニングにはさまざまな意識をしたトレーニングがあります。

例)呼吸、対象筋、拮抗筋、腹圧など

その中で今回は収縮についての紹介です!

筋収縮の様態

物を持ち上げたり、引っ張ったりする、さまざまな身体の動きがあるが、筋収縮の様態(状態)は動的収縮と静的収縮、その他特殊な収縮に分類されている。

①動的収縮

救心性収縮→筋の緊張によって短縮が起きる場合。ものを引き寄せる運動など!

遠心性収縮→筋が緊張しつつ引き伸ばされる場合。バーベルをゆっくり下ろす運動など!

②静的収縮

等尺性収縮→筋の全長に変化がない収縮。壁を押す運動など!

③その他の特殊な収縮

等張性収縮→筋張力が変化せずに収縮する状態。ものを持ち上げたり、下げたりする運動など!

等速性収縮→筋張力が変化しても関節運動は一定速度。水泳のクロールなど!

筋の相互作用

骨格筋は、同一の関節を反対方向に動かす筋肉のペアが存在する!

運動を起こすとき、それぞれの骨格感がバラバラに動くのではなく、共同したり目的と客の運動を行うことで全体として個体の要求に合った作用を及ぼし合っているのである。

例えば、肘を曲げて力こぶを作るとき、上腕二頭筋が収縮(屈曲)し、上腕三頭筋が盛ん(伸展)している状態といえる。

この時の上腕二頭筋のことをある目的の運動を行う作動筋、上腕三頭筋のことを目的と逆の運動を行う拮抗筋と呼ぶ。

まとめ

いかがだったでしょうか!

今回は、筋収縮と作用について紹介しました!!

この二つを知っておくだけでトレーニングの質や効果がより一層期待できます!

皆さんも意識的に行ってみましょう!

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