皆様こんにちは。 大阪本町・肥後橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーの堀尾です!
皆さんは保存料といったら何を思い浮かべますか?
食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、保存性を高める添加物となります!
今回は保存料の危険性について紹介していきます。
目次
上記でも書きましたが、保存料は食品の腐敗や変色、味の変化を引き起こす原因となる微生物の増殖を抑え、保存性を高める食品添加物です。
使用の目的は食中毒のリスクを減らすためで、微生物を殺すために使用する殺菌剤とは別物でさらに日持ちのために使われる日持ち向上剤も含まれていない。
その役割は保存性の向上と食品の腐敗防止や風味を保つ方の他にも流通や大量生産を可能にして商品価格を下げるなどがあげられる。
ソルビン酸、ソルビン酸カリウム
抗菌効果は強力ではないが、水によく溶けカビ、細菌、酵母の増殖を抑えることができるため幅広い食品に使われている。
安息香酸、安息香酸ナトリウム
食品の酸性が強いほど、効果を発揮する保存料でカビ、酵母など各種微生物の増殖を抑える。
しかし、摂取により鼻炎や皮膚のアレルギーの症状を引き起こす場合がある。
プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム
味噌、醤油、チーズなどの発酵食品に含まれる保存料で、カビや耐熱性の細胞を作る細菌の繁殖を抑えるがパンなどを発酵させる酵母には影響が少ない。
保存料を含まない食品は、化学合成品を体内にいれなくて済むという点においては、望ましいものであるとされています。
しかし、この点の安全性が高まれば高まるほど、保存性が下がり、食中毒のリスクが高まってしまうというデメリットもあります。
現在の食生活では保存料に頼らざる得ないのが事実としてありますが、添加物による健康の被害が心配な方は自炊などで極力保存料をはじめ添加物を避けるように心がけていきましょう!
いかがでしょうか!
今回は保存料について紹介させていただきました♪
食品添加物は1日摂取量を制定されているものが多く、家庭範囲内であれば健康への被害はあまりないとされていますが、実際には人によって身体の抗体が違うので大丈夫な人とそうではない方で身体への変化が変わります。
今回で保存料が身体にもたらす被害をお伝えできたと思いますので、是非気をつけてみてください!
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