皆様こんにちは。 大阪本町・肥後橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーの堀尾です!
今回は骨の働き、役割についてです!
目次
皆さんは骨が体に何個あるか知っていますか?
赤ちゃんは305個 成人は206個あります!
なぜ、骨の数が減るか、それは離れていた骨がくっついたり、いくつかの骨が1つになったりするためです✨
骨は筋肉や腱と付着していて骨と骨は関節でつながっています。
脳からの指令で筋肉が収縮し、骨が引き寄せられ関節が曲がるため手足が動きます。
①体を動かす②脳や内臓を守る③体を支える④血液をつくる⑤カルシウムを貯めるなどの5つの大切な役割があり、これらはどれも私たちが生きていくために欠かせないものです
人間の体には、頭のてっぺんから手足の先まで一般的に、約206個の骨があり、それらの骨を組み合わせて形成されたのが骨格です。 この骨格は、体を支え、外の衝撃から脳や内臓を守る働きをしています。 現在の骨格の形態は、長い年月をかけて2足歩行に適した形に進化したものです。
骨は人間の体重を支えながら歩いたり跳んだりするために強くて丈夫でないといけません。またいくら丈夫でも重たいと身軽な活動ができないため軽さも必要です。
そのために骨の中が蜂の巣状に空洞で、骨の壁の厚さは両端部より中央部の方が厚くできています。 つまり骨は十分な強さを維持しつつ変化し成長しているのです。
骨を強くするには、適度な運動と、カルシウムとビタミンDの摂取が必要です。 また日光を浴びると、カルシウムの吸収率を高めるビタミンDが皮膚でつくられ骨を丈夫にします。 骨は強度を保つために、性ホルモンの働きによって常につくり替えられています。 しかし性ホルモンが減少する50歳前後、特に女性は閉経後、急激に骨量が低下していきます。
いかがだったでしょうか!
今回は骨について紹介させていただきました!
骨は人間にとって欠かせないもので生きてく上で必要不可欠なものになります!
骨を強くするためには運動が必要になります!
まだ初めてない方、迷ってる方は是非LAULE’Aに足を運んでみてください!
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