どうも!大阪本町・肥後橋のセミパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!
今回は病気にならない様に意識するべき習慣についてです!
なぜ、人は病気になってしまうのか?病気の原因は果たしてなになのか?
なってからでは遅いので、未然に病気を予防する為に意識するべきことを書いています!
この記事を最後まで読むことで
・病気になりにくい身体を作る
・生涯を健康的に過ごすことが出来る
・病院とは疎遠になれる
目次
病気にならない為には、なにを意識するべきなのか?
まずは日本人の死因はどんな原因が多いのかを見ていきましょう。
上記のグラフを見ると、悪性新生物(癌)で無くなる方が3割を占めていますね。
続いて心疾患、脳血管疾患、などの血管系の病気が多いみたいです。
現在の日本は癌で亡くなる人が非常に多いのはわかりましたが、ではどんな癌になる方が多いのか?
続いては癌の割合を記したグラフをご覧ください!
平成24年度のデータで胃癌、大腸癌になる方が多いという結果が出ています。
死因に繋がるのはやはり肺がんがトップに上がってくる様ですが。
ただこの結果を見て感じていただきたいのが、内臓でも特に”消化器官”に多く癌が発生しているという所です。
じゃあ消化器官に大きく影響を与える物ってなに?
ひとつしかありませんよね?そう、「食べ物」です。
私たちが普段から食べている食べ物に原因があると推測出来ます。
でも昔は癌なんてほとんどなかったんですよ、、、
昔と今では全く死因の割合が違うんです。
こちらのグラフを見たら一目瞭然です。
これは2020年の調査なので、割と最新情報なのですが1940年代と比べてどう思いますか?
不自然なくらい癌になる人が増えていると思いませんか?
そうなんです、この70年間で癌で死亡する人が急増しているとこのグラフから読み取ることが出来るのです。
この70年間で癌が大幅に増え、そしてその癌の割合のほとんどが消化器官、原因は恐らく食事。
ではこの70年で食事がどの様に変化してしまったのでしょうか?
昔の日本では、お米や味噌汁、漬物や焼き魚が主に食べられていました。
要するに和食が主食の生活でした。
では今現在、私たちの主食はどんなものが多くなっていると思いますか?
米よりもパン、味噌汁よりも牛乳、魚より肉、漬物よりお菓子こんな感じになっていませんか?
食事の内容が和食から欧米的ない様に変化してしまっているのです。
確かに乳製品や、小麦の摂り過ぎは癌になる確率を上げると言う研究結果が出ています。
ですが、それよりも私たちの食事にほぼ絶対に含まれているのが「食品添加物」です。
食品添加物は料理を美味しくする為に使われるのですが、科学的に生み出すことが出来るので
自然なものと比べて非常に、安価で手に入ります。
なので安価で美味しい食べ物に多く含まれていることが多いです。
安価で美味しいものと言えば、コンビニ、冷凍食品、ファストフード店が思い浮かびますよね。
実際問題、コンビニ食や冷凍食品には大量な添加物を使用されていることが表記されています。
でもそれらを食べている人は沢山いると思います。
これが癌の人が多い原因なのでは?といろんな研究結果や情報を収集する中で感じています。
食品添加物は動物実験をした後に、安全な量の基準を決めて世の中に出回ります。
ですが、現状長期的に摂取した結果はまだ出ていません。
食品添加物が完全に悪かはわかりません、ですが確実に私たちの身体に悪影響は与えています。
なので、今のうちから控える習慣をつける方が病気を未然に防ぐ1番の方法なのではと思います。
いかがでしたでしょうか?
私は病気になる前に、予防することが一番大切だと考えています。
なので、今は少しお金がかかってしまってもなるべく自然なものを食べる様に心がける方が良いと思います。
自分で選ぶ知識を身につける、自分で考える能力を身につけることが
一番、病気を予防する方法かもしれませんね。
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