皆さんこんにちは!!
ここ最近では、朝食に豆乳を飲む方が増加しています。しかし豆乳を飲み過ぎると体に悪影響を及ぼします。
今回は、なぜ豆乳が体に悪影響を及ぼしてしまうのかをご紹介していきます。
目次
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、大量に摂取すると体のホルモンバランスを崩してしまう可能性があります。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た効果を持っているため、過剰に摂取すると体内のホルモンバランスが乱れてしまうことがあります。その結果、生理不順や更年期障害などのリスクが高くなることがあります。
健康を意識して豆乳を飲みすぎてしまうと、逆にホルモンバランスが崩れる原因になるため、ご褒美と同じ感覚で週に1度摂り入れる形にしましょう。
豆乳には、大豆特有の繊維やオリゴ糖などが含まれており、消化されにくい特徴があります。
繊維やオリゴ糖が消化されずに大腸に達すると、腸内細菌によって発酵し、ガスが発生する原因になります。その結果、お腹が張った感じや腹痛などの症状を引き起こす可能性があるのです。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た構造を持つ栄養成分です。
そのため、大量の大豆イソフラボンを摂取すると、体がホルモンバランスを整えるために男性ホルモンのレベルを上昇させることがあります。男性ホルモンレベルが上昇すると、皮脂を過剰に生成して毛穴が詰まりやすくなるでしょう。その結果、肌の炎症を引き起こしたりニキビの原因になったりなど、肌のトラブルにつながる可能性があります。
豆乳は、毎日飲み続けると体に悪影響を及ばします。そのため、ご褒美と同じ感覚で週に一回豆乳を飲むと言うように決めて飲むように心がけましょう!!
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