皆様こんにちは。 肥後橋・淀屋橋セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
パーソナルトレーナーのハルキング店長です！
さぁ！皆さんは普段呼吸を意識したことはありますか？
実は呼吸を意識して行うことで姿勢改善や反り腰の改善にも繋がってくるのです！
ですが、ただ呼吸をするだけでは変わることはできません。呼吸においては吐くということが大切なのです！ではどんな呼吸をしたら良いのでしょうか！早速みていきましょう！
目次
ではこの横隔膜の弛緩はどのような動きなのでしょう！
①壁に腰をつけ足を伸ばして座ります。
②背中は浮かせておきます。
③手を肋骨におき大きく息を吸いましょう。
④息を吐きながら肋骨を締めていきます。
⑤締め切ったらもう一度息を吸います。
この動きを10秒かけて息を吐くようにしてください。これを5セット行っていきます！
これをすることで反り腰と肋骨を開きを軽減していきます！
こちらは反り腰の方に多い骨盤の前傾を抑制するものになります。
しかし人間は誰しも骨盤は前傾しているものになりますが肋骨の開きにやってより前傾がある方ほど反り腰になってしまうのです。
①まずは膝を立て仰向けに寝転びます。
②骨盤を前傾を作り腰と床の間に手が通るようにします。
③そこから息を吐きながら骨盤の後傾を作るために恥骨から持ち上げてお尻をしまいます。
④お尻をしまう時に背中に力が入らないように気をつけましょう。
これを交互に続けてこちらも5セット行うようにしていきます！
いかがだったでしょうか！
今回は呼吸について紹介しました！
呼吸には日常生活のほかにトレーニングやランニングなど常に使われています。
呼吸が浅くなってしまうと空気がうまく取り込めないのですぐに息が切れてしまったりトレーニングにおいて力がうまく出せなかったりしてしまいます。
是非呼吸を意識して行っていきましょう！
肥後橋・淀屋橋のセミパーソナルトレーニングジムLAULE’A 50Fitness
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