皆様こんにちは🌞
肥後橋・淀屋橋
セミパーソナルジムLAULE’A50Fitness
トレーナーのはるきです🌺
今回のblogは
“食べる油について”
を綴っていきたいと思います😌🧡
ダイエットを始めると、“痩せる“だけを意識して
油を極端に減らしすぎると、肌がかさついたり、吹き出物ができやすくなったり体に不調が表れることがあります。体には油が必要です!!
“いい油”をとると、病気の予防にもつながります❣️
目次
①油に溶け込む性質の栄養成分を体内に吸収する助けになること。
「ビタミンA、D、Eなど油に溶け込む脂溶性成分はそれぞれの細胞には単独では行けず、油に溶けないと入らない。脂肪酸はこうした脂溶性ビタミンの吸収をよくします」
②油は体の材料にもなる。
「体内には60兆個の細胞がある。その細胞膜の材料となっているのも油です」
人間の体は、乾燥重量の3〜5割が脂質。細胞膜や細胞内の油滴に蓄えられている油の量は「体重が50㎏の人は体型にもよるが2.5㎏〜5㎏程度が油だと考えていい」
細胞膜の材料としての油を考える場合は、“油の質”が特に重要だ。「すべての細胞膜は脂肪酸が組み合わさったリン脂質で構成されている。そのリン脂質に“いい油”が多い細胞膜は柔軟性が高まり、細胞間のやり取りがスムーズになる。細胞の新陳代謝がスムーズになり、体を若く保てる」
🌟油は脂肪酸が集まってできたものです!!
いい脂肪酸の割合が多い油がすなわち“いい油”になります❣️❣️
いい油のトップは魚に多く含まれる魚油。
🌟脂肪酸
○人間が体内で合成できない
いい油No.1:魚油、アマニ油などに多く含まれる
αリノレン酸、EPA、DHAなど
大豆油やコーン油に含まれる
⭐︎リノール酸、rリノレン酸、アラキドン酸
○人間が体内で合成で
バターやラードに含まれる
⭐︎ステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸
オリーブオイル、アボカドオイルに多く含まれる
⭐︎オレイン酸、パルミトレイン酸など
いい油を取ると
①肌が若々しく
②緑黄色野菜と一緒に油を取るとビタミンAやカロテノイドなどの”抗酸化成分”の栄養吸収を助ける
③エネルギーの効率を蓄える
④細胞膜の材料になり、栄養が取り込みやすくなる
⑤認知症予防になる
ぜひ、今お家にある油などを良いものかを調べてみて、食事の時に”いい油”を意識して取り入れてみるのはいかがですか??😌🧡
肥後橋・淀屋橋のセミパーソナルジムLAULE’A
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