30代以降の腰痛、原因は運動不足が9割

どうも!肥後橋・京町堀のセミパーソナルトレーニングジムLAULE’Aです!

今回は腰痛の原因はほとんど、運動不足と言う内容なのですが

これ大袈裟で言ってる訳ではなく、本当にそれくらいの割合で運動を始めた人の腰痛が改善したんです。

ではなぜ多くの人がマッサージや整体ではなく、運動で改善したのか?

今回はその理由についてお伝えします!

腰痛の原因はなんなのか?

腰痛の原因は、多く分けて3つ

1つは筋肉が硬くなってしまうこと、2つ目は関節に問題があるパターン

3つ目が「筋力不足」と言う事です。

この3つ目の原因が非常に多い、今回の議題に挙げた問題点です。

では、なぜ筋力不足で腰痛が発生してしまうのか?

それは筋力が落ちる事で、背骨を支えきれなくなってしまうからです。

そもそも骨や関節は筋肉がついているから支えられて動いています。

その筋肉が弱くなってしまうと、支えきれなくなるので骨は頼る場所がなくなってしまいます。

頼る場所がなくなった骨はどんどん疲労が溜まっていき、腰痛に繋がってしまいます。

では具体的にどんな筋肉が弱くなると腰痛に繋がってしまうのかを説明します。

腰痛を予防する為にはこの筋肉を鍛えろ!

腰痛を予防する為には「インナーマッスル」を鍛える必要があります。

具体的に言うと、背骨を支えるお腹の筋肉を鍛える必要があります。

さらに具体的にいうと、呼吸で使う腹横筋や内腹斜筋を鍛えると腰痛が劇的に改善します。

ですが、もちろんそれだけでは良くならないケースもあります。

その場合はお尻の筋肉を鍛えたり、背中の筋肉を鍛える必要があります!

ただそれに関してはその人によって違うので、アドバイスを受ける事をおすすめします!

腰痛を改善するには、呼吸を整えるべし

腰痛を改善する為には、呼吸を整える事が必須だと私は考えています。

なぜなら呼吸をする事で、筋肉が緩み、そして鍛えられるからです。

具体的にどんな意識をすれば良いかというと、しっかりと長く息を吐く事をしてみてください。

僕がお勧めする呼吸トレーニングのタイミングは寝る前です。

寝る前に呼吸をするメリットは、副交感神経を優位にして入眠しやすい状態になる事です。

基本的に人間は副交感神経が優位な時に眠気が来ます。

そして、その状態が一番身体がリラックスしている状態と言えるでしょう!

最後に簡単に呼吸を整える方法をご紹介します。

息を大きく吸って、10秒かけてゆっくりと吐く、そして3秒止めた後にまた息を吸い込む。

これを寝る前に3〜5セットすることで、呼吸が深くなり整います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は腰痛の原因についてでした。

自分は治療家ではないのですが、それでも腰痛を改善させた経験は多数あります。

ご自身でできる範囲で、今回の内容を実践してみてくださいね!

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