オーストラリアでのフィットネスに対する認識

皆さんこんにちは!

LAuLE’A 50 fitnessです!

今回はオーストラリアと日本のフィットネスに対する認識の違いについてお話ししていきます。

オーストラリアはフィットネス先進国?

結論から言いますとオーストラリアはとてもフィットネス先進国です。

大きい24時間ジムがコンビニのようにたくさんあります。

日本と少し違うことはパーソナル専門のジムがかなり少ないことです。24時間ジムに沢山のトレーナーが所属するというのが一般的なジム形態です。

そのためかなり気軽にパーソナルトレーニングを受けやすく老若男女問わずトレーニングされています。

もう生活の一部になっているようでした。

ジムに対するハードルの違い

日本では多くの方がジムは筋トレをする所、ダイエットをする所といったような認識をもたれています。

しかしオーストラリアでは健康でいたいから、いつまでも自分の足で歩きたいから、ストレスを発散したいから、などざまざまな理由で通っている方が多かったです。

だからこそ色々な体型の方がいて、でも誰もそれを気にしない。

周りの目が気にならないから気軽に通いやすいという最高のループが完成するのです!

実際私が行っていたオーストラリアのジムでは中学生から成人した孫と一緒に来ているおばあちゃんまでいろいろな方が一生懸命自分に合った運動をしていました。

オーストラリア人にとってフィットネスとは

日本では仕事終わりにジムに行くというイメージが多いと思います。

実際に24時間ジムは18時から21時ごろまでジム内が混んでいることが多いです。

ですがオーストラリアでは仕事に行く前にジムに行くという方が多いので5時から7時の間にジムが混んでいることが多かったです。

ジムで軽く運動してから仕事に行く。

それだけ気軽に行う認識であり日々の生活の一部といった印象でした。

最後に

フィットネスは日常の一部!

トレーニングをしなければいけない、汗をかかないといけない、筋肉痛を感じないといけない、そういった思い込みがフィットネスに対する敷居を上げてしまっています。

そういった考えを一回捨ててみませんか?

楽しいから!ストレス発散!

そういった軽い気持ちで十分です!

皆さんで楽しく運動して健康寿命伸ばしてみませんか?

肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’A50Fitness

大阪市西区京町堀1−10−18大榮ビル東館3階A室

地下鉄肥後橋駅から徒歩3分

|