日常生活に運動を取り入れていこう

2024.01.10 | まとめ

皆さんこんにちは、LAULE’A 50Fitnessです!

 運動は、短期間で効果を上げようとすると、続かなくなってしまうことがあります。なにか一つ目標を決め、楽しみながら長く続けることを目標に取り組んでいきましょう。
 運動を日常生活の中に取り入れたり、これまでより体を動かす、家事を増やすなどして無理なく続けられるようにすることが大切です。
 今回、日常生活で取り入れることができる運動をご紹介します。

生活サイクルに合わせて運動しよう

 運動したくても、「忙しい」という理由で、なかなか続けることが難しい方も多くいるかと思います。運動をする時間が作る時間がない方は、細切れの時間でも体をこまめに動かすことが大切です。平日は、忙しくて運動の時間をとれない場合には、日常生活では、体を動かす量を少しでも増やすようにし、週末にまとまった時間のウォーキングを行ったり、スポーツクラブへ通うなど、自分なりの運動計画を立ていきましょう!

日常生活に運動を取り込むコツ

①会社に勤めている方

通勤時

駅ではエレベーター、エスカレーターではなく階段を使うようにする。

車で通勤する際は、車を入口から離れたところに駐車する。

仕事中

昼休みや昼食後軽めのウォーキングを行う

簡単なストレッチや体操を行う

②家にいる時間が多い方

買い物など歩いて行ける距離は歩いて移動する

テレビを見ながら、筋トレやストレッチをする

少しの運動を日常生活で取り入れることにより運動習慣に変化が現れてきます。

運動仲間を作ろう

 運動を継続するためには、ひとりで運動するよりも、家族や友人と一緒に運動したり、運動仲間をつくって運動することがおすすめです。スポーツを通じた仲間と、励まし合うなどコミュニケーションをとることは、運動を続けていくうえで、大きな力となります。
 スポーツクラブのプログラムやカルチャーセンターのスポーツ教室などの施設や、地域のスポーツ教室などを利用すると仲間を見つけやすく、また、指導者がいるので運動にメリハリもつきます。

まとめ

 今年こそ運動習慣のある生活を送りたいけど時間がない、何から始めていいのかわからないという人は、最初からハードルを上げすぎないことが大切です。まずは自宅でできる運動から始めていきましょう。自分にできそうな普段と違った行動を日々繰り返すことが、毎日の運動習慣へとつながってきます。

肥後橋・中之島のセミパーソナルジムLAULE’A

大阪市西区京町堀1−10−18大榮ビル東館3階A室

肥後橋駅から徒歩3分、淀屋橋駅から徒歩6分

|