どうも!大阪本町・肥後橋のセミパーソナルジムLAULE’Aです!
今回は「アボカドで痩せる」というテーマで記事を書いていきます。
私自身アボカドは毎日食べている食品なのですが、アボカドは「食べる美容液」や「森のバター」など
さまざまな呼ばれ方をしている、最も栄養価の高い果実と言われています。
ギネス記録にも実は認定されているんですよ!
そんなアボカドの凄さを今日はお伝えしていこうと思います!
目次
アボカドの医学的効果は以下の効果が認めれています。
・血中脂質の改善
・血糖コントロール
・抗酸化作用
・DNA損傷の保護
・肌の維持
・抗がん作用
などがあります。
アボカドの約20%は脂質です。
この脂質の脂肪酸組成は人間にとってとても相性が良いものと言われています。
メインがオレイン酸で残りが飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸です。
この脂質の部分こそ、アボカドの特徴の1つでしょう!
アボカドの脂質の部分には、カロテノイドが含まれています。
βカロテンをはじめ、ルテイン、ゼアキサンチン、βクリプトキサンチンなど
多種のカロテノイドが含まれており、これらが相乗して効果を発揮していると言われています。
そしてミネラルも豊富に含まれています。
アボカドの過食部100gあたり、カリウムが720mg、マグネシウム33gも含まれています。
抗酸化のビタミンEも3.3mgととてつもない量を含んでいます。
そして食物繊維も豊富に含まれていて、水溶性食物繊維が1.7g、総食物繊維は5.3gです。
アボカドをよく食べる人は腸内環境が良いと言われています。
2020年のアメリカの研究の、肥満の男女163人の臨床結果では
アボカドの摂取により、腸内フローラの多様性が増え
短鎖脂肪酸が増加し、一部の善玉菌も増加したという報告があります。
そしてアボカドには肥満予防効果もあります。
カリフォルニア・アナハイムの成人データ分析によると
アボカドを良く食べる人は、食べない人よりもHDLコレステロールが高く、メタボのリスクが低い
そして体重、BMI、ウエスト周囲径が低いと言う事がわかっています。
1994年の研究では、アボカドが豊富な食事は
低脂質かつ複合炭水化物に富んだ食事と比較して、中性脂肪値を低下させており
さらに血中脂質と、血糖コントロールを改善したと言う報告があります。
他にもアボカドにはダイエット効果を認められた研究結果が多く、報告されています。
いかがでしたでしょうか?
アボカドを毎日の食事に取り入れて、太りにくい身体を目指しましょう!!
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