なぜ運動をする必要がある?

2024.10.22 | まとめ

皆さん、こんにちは!

皆さんはなぜ運動をしていますか?

ダイエットのため、健康のため、などなど人それぞれ運動を開始する目標は違うと思います。

現在日本は3人に1人が運動不足とされています。また、運動をスタートしても半年続く人は30%、1年続く人はたったの10%という継続率が低いデータが出ています。

皆さんになぜ運動を続けると良いのか、運動をスタートした方が良いのかをお伝えします。

阿波座 パーソナルジム 女性限定

加齢と共に筋肉と体力の低下

一般的に、30代から筋肉量が徐々に減少し、40代以降はその速度が加速します。特に、使われなくなった筋肉は急速に衰えてしまいます。70代になると、若い頃に比べて筋肉量が30〜50%ほど減少すると言われています。

筋肉量が減ることで基礎代謝も低下します。これにより、消費エネルギーが減少し、体脂肪が増えやすくなります。これが肥満や生活習慣病のリスクを高める要因になります。

加齢に伴って骨密度も低下し、特に女性は閉経後に急激に骨密度が低下することが多いです。これは、筋肉と共に体全体のサポート力が低下し、怪我や骨折のリスクを増やします。

加齢による筋肉や体力の低下は避けられませんが、運動によってその進行を大幅に遅らせることができます。筋力トレーニングや有酸素運動を定期的に行うことで、筋肉を維持し、体力や心肺機能を向上させることが可能になります。

若い内のトレーニングの効果

歳をとる前にトレーニングをしておくことは、健康や生活の質を維持する上で非常に重要です。

①筋力と体力の維持

加齢とともに筋力や体力は自然に低下しますが、若いうちからトレーニングをしておくと、筋肉量を保ちやすくなり、老後でも体力を維持しやすくなります。これにより、日常生活での活動がスムーズになり、怪我や転倒のリスクが減少します。





②代謝の維持

年齢とともに基礎代謝は低下しがちです。トレーニングを通じて筋肉量を増やすことで代謝を維持し、加齢による体重増加や肥満を予防することができます。


③骨密度の強化

 筋力トレーニングや有酸素運動は骨を強くし、骨密度を高める効果があります。骨粗鬆症の予防につながり、年齢を重ねても骨折しにくくなります。


④心肺機能の向上
運動は心臓や肺の機能を強化し、循環器系の健康を保ちます。歳をとるにつれて心臓病や高血圧のリスクが増加しますが、若いころからのトレーニングにより、これらのリスクを抑えることができます。


⑤柔軟性とバランス感覚の向上

柔軟性とバランス感覚は年齢とともに低下し、転倒や怪我のリスクを高めます。トレーニングを通じてこれらの能力を向上させることで、加齢による運動機能の衰えを遅らせ、生活の質を保つことができます。

まずは無理なない週一からのトレーニングをしていきましょう!!

LAULE’A 50Fitnessではお客様の継続率が半年90%、1年継続されている方は85%です!!

ぜひ体験トレーニングお待ちしてます!!

セミパーソナルトレーニングジムLAULE’A50Fitness 阿波座店

大阪府大阪市西区立売堀4丁目6-20 戎阿波座ビル201

地下鉄阿波座駅から徒歩2分

|