ダイエットにおいて身体のホルモン状況は非常に重要です。
この身体におけるホルモン状況と睡眠には大きく繋がりがあります。
今回のブログではこの睡眠とそれに関係するホルモン着いてお話してみます。
目次
実は大人になってもこの成長ホルモンの分泌は行はれています。
睡眠不足になると、この成長ホルモンの分泌自体が減り、新陳代謝の低下、また太りやすさであったり肌荒れ、心身の老化も招いてしまうのです。
睡眠中には食欲抑制効果のあるホルモン「レプチン」が分泌されています。
このレプチン脂肪細胞から分泌されるホルモンで食欲をコントロールする作用があります。
また、良い睡眠をとることができていれば、レプチンの分泌が高まりダイエット効果が期待でにます。
逆に睡眠不足時などには空腹感を高め、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌を高めてしまうことなどが分かっています。
このグレリンとよばれるホルモンは肥満やメタボリックシンドローム、2型糖尿病など、さまざまな病気に影響しているとも言われています。
ダイエットにおいて身体のホルモン状態は特に重要です。
睡眠はこのホルモンの調整のほか規則正しい生活の基盤作りにおいて非常に重要です。
睡眠の重要性を理解し是非睡眠の向上に努めましょう！！
セミパーソナルトレーニングジム
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