どうも!本町・肥後橋のセミパーソナルジムLAULE’Aです!
今回は、最近のダイエット研究事情について書いていこうと思います。
科学の力でどんどん意見が変わる、ダイエット。
科学者達が科学的根拠を発見する事で、今までの常識が非常識になってしまうこともあります。
と言うことで今回は、最新のダイエット研究について書いていこうと思います。
是非最後まで、ご覧いただければと思います。
目次
今すぐに痩せたい方は、こんなことに気をつけるといいでしょう。
・甘いスイーツや精白穀物を控える
・飽和脂肪酸、オメガ6を控える
・カロリー過多に気をつける
・外食や加工食品を出来るだけ摂らない
をした上で
・炭水化物は全粒粉穀物かフルーツ
・プロテインを摂り、全体のタンパク質量を上げる
・魚介類をよく食べる
・アボカドを食べる
・緑黄色野菜を食べる
・豆腐を食べる
・発酵食品を食べる
・ネバネバ系をよく食べる
・オリーブオイルを使う
・間食にはナッツ
・ビタミンミネラルサプリを利用する
そうすると代謝が上がり、太りづらくなります。
さて次は研究最新の研究結果をご紹介いたします。
ダイエット期間中に、タンパク質の量を増やす事は体重の減少に貢献し
除脂肪体重を維持すると報告をされています。
これは、24〜75歳の肥満者207人を対象に6ヶ月間のダイエット期間を設け
・飽和脂肪、精白穀物、砂糖、塩分を制限
・カロリーの18%〜20%をタンパク質にする
・タンパク源は鶏肉、赤身肉、魚、豆類、乳製品などにする。
・残りのカロリーはフルーツ、野菜、全粒穀物にする。
と言う条件のもと実施したところ、結果、平均して体重の5%減量できたそうです。
中でも高タンパクグループは、低タンパクグループに比べて、より体重減少に成功し
また、健康的な食事へと質が良くなり、さらに除脂肪体重の減少を防いだと言う結果になります。
水分が抜けて痩せたのではなく、しっかり脂肪が痩せた結果なので素晴らしい研究結果だと思います。
糖質オフというダイエット文化がこの数年で出来上がってしまいました。
ですが、糖質制限はあくまでも「精製糖質の制限」であることに注目しましょう。
これが適切なダイエットです。
糖質オフをしてしまうと、
・便秘になりやすい
・生理不順になりやすい
・耐糖機能の低下、高血糖体質になりやすい
・糖質再会時にリバウンド
・腸内環境の悪化
・体臭や口臭の増加
・ミネラル不足
・ビタミン不足
・甲状腺機能の低下
などさまざまな弊害があります。
よって糖質に関しては、複合炭水化物(全粒穀物、フルーツ、野菜)から摂取し
精白穀物、砂糖、果糖ブドウ糖液糖などを制限しましょう!
また超加工食品にも注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
とにかくダイエットをする上で、制限をしすぎるのはよくない。
むしろしっかり食事を摂取する事が大切という事を理解して頂けましたでしょうか?
なので、栄養をしっかり摂る為にしっかり食べてダイエットする様に心がけていきましょう!
大阪本町・肥後橋のセミパーソナルジムLAULE’A
大阪市西区京町堀1−10−18大榮ビル東館3階A室
地下鉄肥後橋駅から徒歩3分、本町駅から10分