夏の食中毒に注意

2024.08.05 | まとめ

こんにちは。

暑い日が続いているここ最近。

皆さんは食中毒への対策は十分にできていますか?

ここでは食中毒に関する予防、対策についてご紹介します。

食中毒について

夏は気温が高く、細菌の繁殖により食中毒の発生率がたかくなる季節です。

食中毒は原因となる細菌が食べ物に付着、繁殖し、それらが体内に侵入することによって

下痢や嘔吐など様々な症状を引き起こし、時には命にも関わってきます。

このことからも言えるとおり食中毒の予防・対策の重要性を理解し、しっかりと予防していきましょう。

予防と対策

予防1、

まずはウイルスを『つけない』ことが大切です。

食中毒の原因菌やウイルスを食べ物につけないよう、こまめに手を洗いましょう。

予防2、

保存法に気をつける

保存法に気をつける→低温で保存する。

細菌の多くは10℃以下では増殖のペースがゆっくりとなり、マイナス15℃では増殖が停止することがわかっています。

このことから肉や魚、野菜などの生鮮食品やお総菜などは購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れることを心がけましょう。

またお弁当などの保存にも気をつけたいですね。

予防3、

ウイルスをやっつける

ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、しっかり加熱して食べるのとが大切です。

特に肉料理は中心までよく加熱することが大切です。中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です。

また、調理器具などのウイルスに対する対策も気をつけたいですね。

まとめ

夏場に気をつけるべき食中毒

今回はその対策や予防について話してみました。

是非参考にしてみてください!

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