意外と知らない!飲んでも太らないお酒の飲み方

2022.11.29 | まとめ

どうも!肥後橋・京町堀のセミパーソナルジムLAULE’Aです!

もしあなたが大好きなお酒を辞めずに「痩せたい!」と思っているのであれば

この記事はあなたに取ってとても有益な記事になる事をお約束いたします。

今回の記事を最後まで読む事で、あなたはお酒を飲みながらでも痩せる術を覚える事が出来ます。

ぜひ興味がある方は最後まで読んでみてください!

飲む前に気をつける事

まず飲む前に気をつける事ですが、よく言うのが酔いを周りにくくする為に

「牛乳やチーズを食べる」という事をよく耳にしますよね?

あれは実は理にかなった方法でして、お酒を飲む前に乳製品を摂る事で血中アルコール濃度を急激に上げる事を防ぎます。

「アルコール血中濃度の急上昇を防ぐ」事が太らない飲み方の肝になるのですが

そもそもアルコールはどこで吸収されると思いますか?

答えは「胃と小腸」です!

特に小腸で吸収されるのが9割と言われているので、胃でなるべくアルコールを滞留させるのが

血中アルコール濃度の急上昇を防ぐポイントです。

乳製品は胃に膜を張り、アルコールの滞留を長くする効果があるので非常に有効です。

そん他にも油を摂取したり、野菜を事前に食べて置く事で急上昇を防ぐ事が出来るのですが

特に油を取る事が有効だと思います。

そんな中でも特にお勧めなのがアボカドや青魚を食べる事!

ぜひお酒を飲む前に食べてみてください!

飲んでる時に気をつける事(これが一番重要)

飲んでる時は特に注意する必要があります。

なぜなら、お酒を飲むから太るのではなく一緒に食べるおつまみで太る人の方が圧倒的に多いからです!

特に糖質が好きな人は要注意です!

アルコールと糖質の同時摂取は、血糖値の急激な上昇に繋がります。

血糖値が上昇するとインスリンという肥満ホルモンが分泌され、脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。

糖質だけでも急激に上がるのに、アルコールを飲む事で肝臓に蓄えられた

グリコーゲンをブドウ糖に変換してしまうので血糖値の上昇を倍増させてしまいます。

お酒を飲んでる時は出来るだけ、糖質は摂取しない様にタンパク質を中心としたおつまみにしてみましょう。

飲んだ後に気をつける事

飲んだ後のリカバリーも痩せる上ではとても重要です。

特にアルコールを摂取すると、ビタミンB群やマグネシウム、亜鉛などのミネラルが分解されてしまいます。

ただでさえ、ビタミンミネラル不足の日本人がアルコールを飲んでばかりいると

アルコールを代謝する為に、筋肉や骨から栄養を分解しようとしてしまいます。

そうなると、脂肪の代謝が促進されるのでは?と思いがちですが人間そこまではうまく出来ていません。

脂肪の方がカロリーが高いので、生きる為には脂肪を優先して残した方が効率的だからです。

人間はエネルギーを使う行動を避ける習性がありますからね笑

なので、お酒を飲んだ後にはしっかりとビタミンやミネラルを補給しましょう。

食事から摂るのがしんどいかたはサプリメントで摂る事をお勧めいたします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お酒を飲まないに越したことはありませんが、飲んでも太らない様に注意するのと

しっかりと運動をして脂肪を代謝出来る身体作りに励むことが日頃から出来る事なのではと思います。

なるべく我慢をせずに理想の身体を目指していきましょう!!

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